着物にまつわるお話


by kosode-tansuya
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着付けの練習。



着付けの練習に半日も練習しないでください。


1時間で十分です。


どうやって練習するかが問題です。


1回の着物の練習は15分と決めましょう。

恐らく、はじめのうちは、着物を着るのに、15分ですと、腰紐のあたりで終わってしまうかもしれません。

しかし、15分たったら、その先は致しません。

15分たったら、脱いて、一からです。



まずは、土台からしっかりと固めることです。

土台ができないのに、次に進むという事はせんでください。




そして、そのうち15分で、伊達〆が締められるところまで。

そして、そのうち15分で、帯が巻くところまで。

そして、そのうち15分で、全てが15分で終わることでしょう。



着付けというのは、時間をかければいい着付けができるとは限りません。


時間をかければかけるほど、グズグズにある傾向があります。


だいたい着付けというのは、一手でキレイに着れば、そんな時間かからなんです。

手が緩いと、着付けが緩いので、緩さがグズグズとなり、そのグズグズを直すのに時間がかかるのです。


着付けは、少々、きつめでないと、緩みます。グズグズです。

グズグズになる練習をしているのではないんです。

キレイに着物を着れる練習をしているので、ちょっと力を入れて、一手でキレイにしてください。

もしも、緩んでくるのであれば、手が緩いんです。


全てがきちっといけば、15分で終わることでしょう。


和というのは、引き算です。
洋というのは、足し算です。


着物も究極のシンプルなものです。
時間をかけずにシンプルにいきましょう。




次に、浴衣。

浴衣で練習をする際の時間は15分です。

15分もあれば十分です。

15分を3つに分けます。

そう、5分で1回練習する。


その5分をどう使うかがポイントです。

2分半で浴衣を着て、30秒で帯結び。

これで、3分。  (カップヌードルです)

あとの2分で脱ぐ。


これをあと2回繰り返します。

まず、浴衣を3分で着るというのが、あり得ないかもしれません。


わたくしどもの着付け教室(http://tansuya.jp/kituke.html)は5回で10500円で、
一回目:浴衣と半巾帯。
二回目:小紋と名古屋帯。
三回目:色無地と袋帯。
四回目:今までの復習。

そして、
五回目が着物格あわせ、コーディネート、着物の諸々のお話なっております。

そこで着付けの練習方法と浴衣を3分で着る実演をするのですが、生徒の皆さんも、はじめのうちは、本当に着れるのかと疑いの目があるのです。

かつ、私自身、20代なので、本当にこのお姉ちゃんはできるのだろうかと思われます。

でも、いざ浴衣を3分で着ますと、だいたいの方から、ご信用をいただきます。

皆さんも着れるようになるんです。


そこは、わたくしの魔法にかかるかかからないかです(笑)


人間というものは、不思議なもので、一度目にしますと、imageができます。


そこです。見るということ大切なんですね。



ただ私は、辞めてしますが、これからも着付けの仕事は致しますし、ブログも続けます。
こちらです。
http://kinoki.exblog.jp/


恐らく、1ヶ月近くはバタバタで空く事と思います。

そのうち、更新していきたいと思います。



ご贔屓に。
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by kosode-tansuya | 2009-08-10 13:56 | 着付け教室スケジュール