着物にまつわるお話


by kosode-tansuya
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人差し指。


着付におきまして、人差し指とは、とても大切です。




キモノから長襦袢の衿が出ますのは、衿が交差しておりますところから、人差し指、“一関節分”。

おはしゅりの長さは、人差し指“一つ分”。

お太鼓のたれの長さも、人差し指“一つ分”。




上記は、はっきりと何センチとは、決まっていません。


決まっている方がおかしいのです!


何故ならば・・・。

例えば、
身長が165センチの方を“Aさん”として、148センチの方を“Bさん”とします。



例えば、おはしょりが7~8センチと決まっていた場合、全体のバランスが、
Aさんにはちょっと短く、Bさんにはちょっと長いかもしれません。



Aさんの場合はAさんの長さ。

Bさんの場合はBさんの長さ。

皆さんご身長が違うように、着付けの際の尺とりも違うわけです。


なので、着付けの寸法計りは全て皆さんの手で行ってください。




一番しっくりとくることでしょう。



美しく着姿、期待しております。


人差し指のび。
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by kosode-tansuya | 2009-08-05 13:26 | よもやま話