最近、きものをお話ができていなく、失礼致しました。
今日は、季節のお話です。
今年は5月21日が小満でございました。
※小満とは↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%BA%80
小満のころより、単衣を着てもいいとされていました。
今は、暦というものがあり、季節がわかります。
でも、昔は、暦というものの無かった時代、どうされていたかと申しますと、旬の食べ物、季節のものを見て、季節を感じていました。
例えば、今ですと、たけのこを見たり、田んぼを見たり、遠くから蛙の鳴き声を聞いたりと。
ただ、東京では、感じることができないのが残念なところです。
では、東京で季節を感じるには、どうすればいいか?
スーパーです。
スーパーとは、常に旬のものがあります。
特に旬のものは、安くなっています。
今ですと・・・・。
いや、スーパーに行ってみてください。
季節のものをコーディネートに入れるということはとても大切なことです。
なにせ、通ですから。
季節を感じるということは、誰も教えてくれませんから、五感で感じ、楽しみましょう。
日本古来のもの、大切にしたいと願う今日この頃です。
追伸:山椒味噌と、柿の葉の天ぷらが美味しい時期ですね。
季節のき。
今日は、季節のお話です。
今年は5月21日が小満でございました。
※小満とは↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%BA%80
小満のころより、単衣を着てもいいとされていました。
今は、暦というものがあり、季節がわかります。
でも、昔は、暦というものの無かった時代、どうされていたかと申しますと、旬の食べ物、季節のものを見て、季節を感じていました。
例えば、今ですと、たけのこを見たり、田んぼを見たり、遠くから蛙の鳴き声を聞いたりと。
ただ、東京では、感じることができないのが残念なところです。
では、東京で季節を感じるには、どうすればいいか?
スーパーです。
スーパーとは、常に旬のものがあります。
特に旬のものは、安くなっています。
今ですと・・・・。
いや、スーパーに行ってみてください。
季節のものをコーディネートに入れるということはとても大切なことです。
なにせ、通ですから。
季節を感じるということは、誰も教えてくれませんから、五感で感じ、楽しみましょう。
日本古来のもの、大切にしたいと願う今日この頃です。
追伸:山椒味噌と、柿の葉の天ぷらが美味しい時期ですね。
季節のき。
#
by kosode-tansuya
| 2009-05-24 09:00